2009年8月の記事

株式と債券の投資とは

ここでは金融に関しての「投資」という意味で取り上げていきたいと思います。

金融における投資とは、『あるところが投じたお金が、経済活動に使われることにより得られた利益を、その資金を提供した見返りとして受け取ること』という意味で使われています。

投資する先としては、土地・マンション・アパートなどの不動産と、為替・株式・債券などの金融商品が主なものになっています。

その中でも主に金融商品について解説していきたいと思います。

金融商品の投資、と聞いてまず思い浮かぶものは何ですか?

「株式」とこたえられた方が多いのではないでしょうか。

ニュースの最後に必ず「今日の東京証券取引所の株式市場の値動きは・・・」というコメントと共に、その日の株価の値動きを伝えているように、株式市場は結構ポピュラーなものなのです。

株式とは、株式会社を設立するためや、会社の資金調達のために株式会社が発行するものです。

資金調達を目的として発行される場合は、株式市場を通じて取引が行われます。

投資家は証券会社を通じて株式を購入します。株主になると株券が発行されます。

また、「債券」とは国や地方公共団体、企業、あるいは外国の政府や企業が一時的にまとまった資金調達のために発行するものです。

資金調達という点では株式と同じですが、債券の場合はあらかじめ利率や満期日などが決められています。

投資家は利益を得ることが出来ますが、反面リスクも背負うことを覚悟しておかなくてはなりません。

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株式投資の収益について

株式投資をすることで株主となって、どのような収益を上げられるのでしょうか?

預貯金では利息収入(収益)と税金・一部の口座管理料(コスト)のみですが、株式投資の場合は収益とコスト、どちらもいくつかの経路が存在します。

こちらではまず「収益」についてお話ししましょう。

株式投資の収益にはふたつの種類のものがあります。

「配当金」と「値上がり益」です。

「配当金」とは、投資先の株式会社から株主に対して支払われるもので、年に1〜2回支払われるのが通常です。

ただ、この配当金は全ての株主に支払われるわけではありません。

投資先の株式会社によって、金額や時期は違ってきますし、また業績悪化や大型投資案件などで配当がない場合もあるからです。

またちょっと異なりますが、「株主優待」というものもあります。

これは投資先の自社製品や自社割引券などを用いたもので、「現物配当」と言うとわかりやすいかもしれません。

現在1,000社程度の上場企業が行っています。

内容はどちらかというと「おまけ」のような色合いで、持ち株数に比例しないものが多いです。

「値上がり益」とは、保有している株式を売却した時に、売却価格が購入時より上回っていた場合に生じる利益のことです。

預貯金で例えると、配当金が利子、値上がり益は元本そのものが拡大したもの、と捉えればよいでしょう。


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